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       樽栽培のトマト



樽の中身はヤシガラの繊維など


樽栽培・ラノーテープで温室コナジラミ退治


向島の奥山隆昭さんは息子さんの隆憲さんとともに大玉とまと、キュウリのハウス栽培を行われています。

20年以上も籾殻堆肥をつくり「土」にこだわって栽培をしてきましたが、コスト面や労力の軽減を考がえ、今年の夏からトマトに関しては「樽栽培」をはじめました。

「樽栽培」の中身はヤシガラ(スリランカ)の繊維などで土はいっさい使いません。天然のものなので環境にもやさしい栽培方法です。液肥を週1回やりますが、一切ハウスの外には排出しません。溶液は循環させないので病気は感染しません。

一度設置すれば、7作(年2作として3年半)根は残したままで次の苗が定植できます。樽は発泡スチロール製で7年持ちます。

20アールに樽の数は1000個。苗は4,000本です。

ハウス全体の面積は37アールでそのうち20アールが「樽栽培」のトマト、品種は「桃太郎ヨーク」です。

土耕栽培一筋でやってきたトマトづくりを思い切って溶液栽培に切り替えたことで、なれない点も多いみたいですがコストや省力化のためにも選択は正しかったようです。

ぼちぼち色づいてきてパートさんにも来てもらって収穫作業をします。

・・・この「樽栽培」はJAで取り扱っています。
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