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ポインセチア栽培 ハウスの中はクリスマス気分 清 水 克 美さん あゆ美さん
ジングルベルの音楽とポインセチアは、クリスマスには欠かせないものとなっていますが、その産地が向日市森本町にあります。
ここは、府内最大の園芸団地であり、栽培農家七件が作る「森本鉢花園芸組合」が一手に生産を引き受けて京阪神の市場に約一〇万鉢を出荷しています。
今回、掲載させて頂く清水克美さん、あゆ美さんご夫婦は、その生産組合の中心的存在であります。 清水さんは、サラリーマン時代の経験を生かして昭和六一年に就農、両親と野菜苗、懸崖菊、クチナシの
栽培でスタートしました。 昭和六三年にはあゆ美さんと結婚、夫婦で花卉栽培に意欲的に取り組み、春には、花壇花(ビンカ・トレニア・サルビア)などを栽培し、市場に出荷しています。 また、平成二年からはクリスマスシーズンを華やかに彩るポインセチアの栽培に取り組んでいます。 六月上旬に挿し木、六月下旬から七月下旬にかけて定植、一〇月中旬から一二月中旬にかけて市場へ出荷しています。 通常、葉は一一月下旬から一二月にかけて色づき始めるが、清水さんのハウスでは、市場に早く出荷するため、八月下旬より遮光用の暗幕を使用している。 夕方五時には自動的に閉まり、ハウス内は真っ暗になります。 日照時間を短縮して、冬が来たと勘違いをさすそうで、一〇月中旬まで続けると出荷が一ヶ月早まるとのことです。 今、清水さんのハウスでは六月から七月にかけて定植した六品種一万鉢が色づいて所狭しと並び、生育も良好でこれから出荷の繁忙期を迎えますが、ポインセチアは発色が重要となり、鮮やかな赤色が命、赤色を出すのは大変難しいが、色々工夫して頑張りたいと意欲満々の清水克美さん、あゆ美さんご夫婦でした。 向日市森本地区 |