|
露地栽培でしかできない 本当の旬の京野菜を味わってもらいたい 中嶋 寛子さん のぶ子さん
向島地域は、向島ニュータウンに隣接しており、都市近郊型農業が発展し、巨椋池の干拓田では、水稲中心の作付けが行われています。用排水の整備が進み、露地野菜や花き栽培も盛んになり、水稲、野菜、花き、お茶などの生産部会が組織され、技術及び生産性の向上を図るため、積極的な活動が行われています。 中嶋寛子さんは京都府立農業大学校を卒業し、そういった環境下で、父の繁一さんと母ののぶ子さんが営む農業に就農されています。中嶋さんは、露地栽培の良さにこだわり、レタス、ネギ、白菜、などを生産して京都の市場へ周年出荷されています。「露地栽培は天候などに影響されやすく、自然相手の作業であるため大変難しく、何年経っても勉強ですが、自然を相手に趣味と実益が一体化するような楽しい農業にしたい。 将来は、消費者と生産者の交流を深め、美味しく、安心で安全な野菜を作って、栽培する楽しさを大切にしながら農業をして行きたい」とのぶ子さんと寛子さんは口を揃えて話されます。のぶ子さんは、趣味も多彩で陶芸・テニスなどをされていますが、特に陶芸は自分の思いと出来上がりは全然違い、いつも新しい発見があるのが楽しいとのことです。また、作業の合間には、テニスコートに通いリフレッシュするのが、活力の源となっているそうです。 |