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環境にやさしい野菜作り 淀支店管内際目地区 家村俊雄さん
友晴さん
際目地区は伏見の南部に位置し、久御山町と八幡市に隣接しています。南側には木津川、西側には宇治川が流れ、完成を間近に控えた国道478号の「京都第二外環状道路」の建設「久世郡久御山町から京都市大枝沓掛町」までの15.7キロメートルの自動車専用道路で、現在、京滋バイパスから(名神高速道路との接続地点)大山崎インターチェンジまでの区間で工事が急ピッチで進んでいる。 際目地区の主な農産物は、九条ネギで、生産農家は10戸ありますが、同地区は農産物の出荷が活発に行われている地域ですが、農家組合で月二回の農休日が設けられ、その日は完全休日となります。そういった環境の中で友晴さんはネギの周年栽培に意欲的に取り組んでおられます。 一月から三月はビニールハウスで栽培して( 130u×六棟、四月から 一二月は露地で 160eを栽培している。出荷は、年間約四〇トンを京都の市場に出荷している。他には、水稲五〇eを栽培する専業農家で、現在はネギの出荷にいそがしい毎日となっている。
家村さんにネギ作りの苦労話を聴かして頂きました。 近年、セル苗を購入する農家が増えている中、種子の購入から苗作り、栽培、出荷まで一連の作業には、手を休ませるところは一つもなく、子供を育てる様な心配りが必要。よい商品を生産するには人並ならない苦労で、一番困るのが七月〜八月にかけての散水、土地が砂地のため散水してもすぐに乾くので大変、夏場の病害虫などは農薬散布より散水した方が病害虫などには効果があると言われるくらい散水が大切」と家村さんは話す。 今後は有機農業にも取り組み、環境に優しい野菜作りにもチャレンジして行きたいと言う。その一環とし て昨年からは、性ホルモン剤難防除害虫「シロイチモジヨトウ」用交信攪乱剤を使用してシロイチモジヨトウの防除にも挑戦している。 その結果、現在もシロイチモジヨトウの発生は少なめに抑えられているので、今年も本格的な発生の時期にきており、低農薬のネギを生産するためにも環境にやさしい農業促進事業に取りくみたいと意欲満々の俊雄さん・友晴さんでした。 |